30代後半(アラフォー)不妊治療ブログ

現在37歳。多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)、慢性子宮内膜炎。お金なくて、バイトしながら ギリギリでで治療しています。

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【妊活(不妊治療) ブログ】『妊活教室』に行ってみました。知らなかった驚きの事実。

 

目次

 

病院で先生に紹介された 妊活教室。

家に帰って 旦那さんに言ったら、「うん、行こう。」と軽い返答。

 「週末なら仕事終わりに行けるから」と、ネットから すぐに予約をとりました。

なんてフットワークの軽い旦那様。

男性って、抵抗はないのでしょうか…?

 

 

参加者いっぱい

はやめに家を出たのですが、なんと駐車場がいっぱい!

第2、第3の駐車場もいっぱい!

慌てて近くのAEONに行って車を置き、(←だめなやつ。) 走って向かいました。

室内に入ってびっくり、たくさんの人。そりゃ駐車場もいっぱいだ。

ほとんど 夫婦での参加。

 

みなさん、抵抗ないんですね。

私自身は 全く抵抗ないのですが、いつも私は「変わり者」なので、「通常」が わかりません。一般的には 抵抗あるものかと思っていました。

 

 

妊活教室の内容

話す人は、先日の院長先生でした。

頭のいい人が講義すると、こうなりますよね… 大学の授業を 思い出します。

私が一番知りたかったのは、不妊検査と不妊治療の「おおまかな内容や流れ」等。

旦那さんにも 聞いておいてもらいたかった。

でも おおまかな話はなく、むずかしくて よくわからなかったのが本音。

 

ただ、先生がきっと いちばん言いたかったことは 伝わりました。

「それなりの機関で、それなりのデータをとってみてきてわかったことは、ほとんどの不妊の原因は『わからない』ということ。今の医療では限界がある。」

「ただ、データはある。年齢が上がるごとに不妊率・流産率は確実にあがる。だから、はやめに治療をはじめてほしい!」

 

たしかに、『年齢ごとの流産率』をみて、不安になりました。こんなに高いなんて…。

 

 

知らなかった驚きの事実

わからないながら一生懸命 聞いた中で、びっくりしたことがありました。

「健常な夫婦」が妊娠する確率は、

3か月以内 50%

6か月以内 70%

1年以内  90%

(※「健常な夫婦」とは、週2回の営みがある夫婦。)

 

、、、。( ゚Д゚)

 

上の数字(%)は ネットで勉強しており、知ってました。私たちは 1年以上たっても子供ができないから、妊活開始を決意しました。

でも、「健常な夫婦」の基準に驚き。

週2回の営みがある夫婦??

我が家に子供できないのは 体の異常ではないのかも…。

 

友人知人に聞くと、家庭それぞれ いろいろで、この「健常な夫婦」の基準は あくまで「上記の数値が出た夫婦の基準」であり、30歳後半の夫婦の基準だとは 言えないと思います。

ただ、それを基準に先生が治療をすすめているのであれば、話が変わる!

 

なんだか急に恥ずかしくなりました。

どうしよぁ、、、。 

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