目次
病院で先生に紹介された 妊活教室。
家に帰って 旦那さんに言ったら、「うん、行こう。」と軽い返答。
「週末なら仕事終わりに行けるから」と、ネットから すぐに予約をとりました。
なんてフットワークの軽い旦那様。
男性って、抵抗はないのでしょうか…?
参加者いっぱい
はやめに家を出たのですが、なんと駐車場がいっぱい!
第2、第3の駐車場もいっぱい!
慌てて近くのAEONに行って車を置き、(←だめなやつ。) 走って向かいました。
室内に入ってびっくり、たくさんの人。そりゃ駐車場もいっぱいだ。
ほとんど 夫婦での参加。
みなさん、抵抗ないんですね。
私自身は 全く抵抗ないのですが、いつも私は「変わり者」なので、「通常」が わかりません。一般的には 抵抗あるものかと思っていました。
妊活教室の内容
話す人は、先日の院長先生でした。
頭のいい人が講義すると、こうなりますよね… 大学の授業を 思い出します。
私が一番知りたかったのは、不妊検査と不妊治療の「おおまかな内容や流れ」等。
旦那さんにも 聞いておいてもらいたかった。
でも おおまかな話はなく、むずかしくて よくわからなかったのが本音。
ただ、先生がきっと いちばん言いたかったことは 伝わりました。
「それなりの機関で、それなりのデータをとってみてきてわかったことは、ほとんどの不妊の原因は『わからない』ということ。今の医療では限界がある。」
「ただ、データはある。年齢が上がるごとに不妊率・流産率は確実にあがる。だから、はやめに治療をはじめてほしい!」
たしかに、『年齢ごとの流産率』をみて、不安になりました。こんなに高いなんて…。
知らなかった驚きの事実
わからないながら一生懸命 聞いた中で、びっくりしたことがありました。
「健常な夫婦」が妊娠する確率は、
3か月以内 50%
6か月以内 70%
1年以内 90%
(※「健常な夫婦」とは、週2回の営みがある夫婦。)
、、、。( ゚Д゚)
上の数字(%)は ネットで勉強しており、知ってました。私たちは 1年以上たっても子供ができないから、妊活開始を決意しました。
でも、「健常な夫婦」の基準に驚き。
週2回の営みがある夫婦??
我が家に子供できないのは 体の異常ではないのかも…。
友人知人に聞くと、家庭それぞれ いろいろで、この「健常な夫婦」の基準は あくまで「上記の数値が出た夫婦の基準」であり、30歳後半の夫婦の基準だとは 言えないと思います。
ただ、それを基準に先生が治療をすすめているのであれば、話が変わる!
なんだか急に恥ずかしくなりました。
どうしよぁ、、、。