こんにちは。不妊治療がんばり中の、30代後半の新米主婦のブログです。
人工授精5回目、挑戦しました。
これがダメだったら…?を考えることにしました。
目次
次のステップの 選択肢。
ハタと気が付けば、病院に通い始めてもうすぐ1年。
自分の年齢が37歳。
やばい、「焦り」を感じました。(いまさら。)
そろそろ、次のステップを考えないといけません。
来月の選択肢として考えられるのは、
①人工授精6回目
②体外受精
③里親制度
さて、どうしましょうか…。。
なにがいちばんだいじ??
次に考えることは、
「なにが いちばんだいじ??」
私の答えは、
「必ず 子供は 2人ほしい!」
一人っ子は嫌なんです。どうしても。これはブレません。
3人以上は、経済的におそらく無理です。
なので、「2人」。
いま37歳。
いまから1人目を妊娠して出産して、2人目はおそらく40歳超え。
40歳超えの私の体で、妊娠できるのかしら??
ということで、
「37歳のうちに 卵子を凍結しておくべきではないか??」
という案が 上がってきました。(本当、いまさら…。)
上記の選択は、「②体外受精」が 有力です。
「③里親制度」を利用するなら、年齢はそんなに気にしなくていいんですよね。不妊治療と異なり、年齢を重ねることで出る問題は「子育ての体力」です。この問題なら、数年の差なら そんなに変わらないと思うのです。
でも、旦那様は「治療に挑戦できるうちは、挑戦したい」という考えだと先日聞きました。なので、2人目も『出産』を前提に計画しなければなりません。ということで、「卵子の凍結をしておく」という案がかなり有力となっています。
夫婦の違い。
旦那サマは、『いま』を『ひとつづつ』考える人です。
私は、『さき』の心配ばかりをする人です。
今まで、夫婦として何かを決めないといけないとき、この『違い』でよく悩みました。
家を決める時とか、車を買うときとか…。
私は、旦那サマの考え方は尊敬しています。私にないもの。憧れます。
でも 旦那サマには、私の考え方は理解できないようなんです。(私の説明不足かな?)
今までこの違いは、「時間」の流れが解決してきました。
が、今回はそうはいきません!!
『いま』を重視する旦那サマは、「2人目」のことなんて 考える気がありません。
『さき』=『2人目』を考えて 不妊治療したい私。
その気持ちを、かなり真剣に伝えました。
ちょっとオーバーに、少し演技も入れたかも?笑、
でもそれくらい これは理解してもらいたかった。
なんとか、理解してもらうことが できました。
旦那サマ職場の「積み立て」を崩す了承も得ました。
これがないと挑戦できないのです。
旦那サマ、感謝です!
(今回の人工授精がダメだったら)体外受精に 挑戦します!
夫婦って、おもしろいですね。
子供ができたら、子供ともこういう違い、あるんでしょうね。
楽しみです。
今後のこと。
ということで、今後のことです。
12月の排卵時期に、旦那サマの長期出張が確定してしまいました。 (またかぁ…)
なので
12月は「お休み」です!!
1月から「体外受精」に挑戦します!
12月の生理が来たら、5日目までに病院でお薬処方を受けます。そのときに「体外受精についての説明」をしてくださるそう。
1月の「体外受精の挑戦」が、病院の「正月休み」にかかるかもしれないので(運悪い…)、それも併せてお話くださるとのことです。
よし、がんばるぞー。