アラフォー30代後半 妊活(不妊治療)がんばる 新米主婦 の ブログ

35歳で結婚。36歳で妊活はじめました。現在37歳。多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)だそうです。

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《不妊治療》卵巣刺激「ショート・ロング・アンタゴニスト法」の違い② 仕組みは?スケジュールは?

 

こんにちは。不妊治療がんばり中の30代後半の新米主婦のブログです。

「ロング・ショート・アンタゴニスト法」3つの違いを 調べています。

 

前回は、『お薬の種類』を基準に、3つの違いを「ざっくり」まとめて、どの方法を選べばいいの?を調べました。[ロング・ショート・アンタゴニストの違い①]

 

今回は、『お薬の使い方』を基準に、より詳しく、それぞれの仕組み・スケジュールを確認していきます! 

 

 

体外受精の卵巣刺激「ロング法」「ショート法」「アンタゴニスト法」の違いは? 仕組みは? スケジュールは?

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目次

 

 

 

 

 

ショート・ロング・アンタゴニスト法 の違いは『お薬の種類』。

「ショート法」「ロング法」「アンタゴニスト法」の違いのうち、まずは前回 確認した『お薬の種類』の違い。

 

※ショート・ロング・アンタゴニスト法 の違いは、

①GnRHアゴニスト ②GnRHアンタゴニスト の違い です。

 

●ショート法 …①GnRHアゴニスト点鼻 を利用する

●ロング法  …①GnRHアゴニスト点鼻 を利用する

●アンタゴニスト法 …②GnRHアンタゴニスト注射 を利用する

( ③FSH注射/hMG注射・④hCG注射は ほぼ同様の利用。)

 

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①②③④お薬の違いについては コチラ。[『卵胞刺激』のお薬 4種類]

 

  

 

 

その『お薬の使い方』の違い。

「ショート法」「ロング法」「アンタゴニスト法」は、上記で確認した『お薬』の『使い方』が 違います。お薬を使う『スケジュール』が違うんです。それにより、お薬の効果が 変わります。それを ひとつづつ確認…。 

 

「自然周期」

『排卵刺激』を確認する前に、まずは、人間の本来の「自然に卵胞が育つ仕組み」を 再確認です。自然な身体は、「FSH」「LH」が体の中から出てきて、1つの卵胞を成熟させてくれます。最終、「LH」が卵胞を 成熟させ、排卵まで 導いてくれます。

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この自然な周期を、お薬で人工的に変えていくのが『卵巣刺激』です。

 

 

「ショート法」

「ショート法」は簡単にいうと、『1GnRHアゴニスト製剤』を「短期間(ショート)」利用する方法です。

短期間で、①GnRHアゴニスト製剤と③FSH注射/hMG注射を利用して、大量の「FSH」を投入し、急速に卵胞をたくさん育るのだそう。

 

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イメージとしては、こんな感じ。①GnRHアゴニスト製剤 が体の中から出る「FSH」「LH」を増やし、さらに③FSH注射/hMG注射により 人為的な「FSH」「LH」を身体に投入します。体内には「FSH」「LH」がいっぱいです。

大量の「FSH」「LH」により、身体は 卵胞を たくさん、急速に育てます。

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体内には「LH」も多くなり、自然に 排卵してしまう可能性が高いので、少しはやめに『採卵』となることが多いそうです。

一気に卵巣に刺激を与えるので、卵巣刺激の反応が弱い人におすすめされるようです。もちろん 刺激が強い分、卵巣の負担は大きいそうです。

 

  

「ロング法」

「ロング法」は簡単にいうと、『GnRHアゴニスト製剤』を「長期間(ロング)」利用する方法です。「長期間」って 前の周期から継続することだそうで、本当に ロング!( ゚Д゚)

①GnRHアゴニスト製剤の長期間利用により 自然な身体から出る「FSH」「LH」を止め、

③FSH注射/hMG注射により 人工的な「FSH」「LH」で 卵胞の成熟をコントロールする感じです。

 

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①GnRHアゴニスト製剤は、前の周期から 「長期間」利用すると、なんと、本来と『逆の働き』をするようになるんです。体の中から「FSH」「LH」を出させなくしちゃいます。→詳しくはコチラ[アゴニスト製剤・アンタゴニスト製剤]

その状態で③FSH注射/hMG注射により 人為的な「FSH」「LH」を身体に投入し、卵胞をたくさん育てます。

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人為的な「FSH」「LH」がメインで働くため、コントロールがしやすいそうです。

だから 採卵日も特定しやすいそうですよ!

 

 

「アンタゴニスト法」

「アンタゴニスト法」は、『GnRHアンタゴニスト製剤』を利用する方法です。

③FSH注射/hMG注射により 人為的に「FSH」「LH」を身体に投入し、卵胞をたくさん育て、自然に排卵するのを止める為に②GnRHアンタゴニスト製剤を利用します。

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いちばんシンプルでわかりやすいですね。^^ 

③FSH注射/hMG注射により 人為的に「FSH」「LH」を身体に投入し、卵胞をたくさん育てます。そうすると、身体は 自然に排卵しようとしてしまいます。それを止める為に、②GnRHアンタゴニスト製剤を利用します。

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この方法は、いちばん新しい方法だそうです。そして費用がいちばん高いそうです。

でもそのぶん、卵巣の負担は少ないのでうれしいですね。

 

 

 

 

どれを選んだらいいの??

イチバン気になることだと思うので、もう一度。前回の記事をどうぞ。^^[ロング・ショート・アンタゴニストの違い①]

 

 

しらべて まとめてみましたが、病院によって 考え方は様々です。自分が通っている病院・先生と しっかり話をすることが、だいじですね!

私が通う病院の先生は、じっくり話してくれる感じじゃないですが、長く通うことで、今は信頼しています。 感謝です。。

 

 

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(※私に医学的知識はありません。だいたいの概要をつかむために調べてまとめているので、若干のニュアンスの違いはご了承ください。ただ、大きな勘違いなどありましたら、ぜひご連絡ください!)

 

参考にさせていただいたサイト

体外受精&顕微授精の成功のカギは【卵巣刺激法】 | 赤ちゃんが欲しい(あかほし)妊活webマガジン