こんにちは。
不妊治療がんばり中の、30代後半の 新米主婦のブログです。
体外受精に向けて、卵を育てます!!
毎日「注射」通院しました。
目次
『アンタゴニスト法』のスケジュール。
前回、
「流血中の内診がない『初診』」をしてきました。
それから、毎日 通院。
「卵巣の状態を見ながら お薬を替える」ということで、
最終、以下のような日程でした。
D3~5 :hMG注射
D5~8 :FSH注射
D8~11 :FSH注射+アンタゴニスト注射
(D9から 毎朝 超音波検査。)
(D11朝に『採卵日』決定。)
D11(21時):hCG注射
D12 :お休み…
D13( 8時) :採卵(hCG注射から約35時間後)
(注)人によって、また先生によって、お薬もスケジュールも大きく変わります。私は多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)のため刺激は少なめです。が、先生によってはもっと刺激を少なくするそうですし、排卵促進にHCGは使わず、アゴニストを使う人も多いです。
毎日通院時間はバラバラ。
「1日1回」ならいいみたい。
採卵直前は、こまかく時間指定されました。
『「hCG注射から 36時間までは絶対に排卵しない」から、そのギリギリの35.5時間で採卵する』ということらしいです。
ほほー、
費用。
『アンタゴニスト法』の卵巣刺激。
上記スケジュールで、合計 約12万円。
〇hMG注射(フェリング150単位×2) 5500円
〇FSH注射(ゴナールF150単位) 7500円
〇アンタゴニスト注射(ガレニスト皮下注0.25) 8150円
副作用。
「HMGフェリング」を 注射しているときは、ちょっと しんどかった。
朝 起きると気持ち悪くて、落ち着くまで 時間がかかりました。
仕事いけないかと ヒヤッとするくらい。
頭痛もひどく、夜何度も起きるくらい。(片頭痛かな…)
「HMGフェリング」が「ゴナールF」に変わってからは、しんどさが 減った気が します。
身体が 薬に 慣れてきたのかな?
睡眠を しっかりとるようになったからかな?
結局のところ、副作用って よくわかりません… 笑
睡眠を増やしました。
毎日の バイトと 病院 で、夜まで 体力が 持ちません。
晩ご飯の 片付けしながら、なにやってるか わかんなくなってきます。
ん?
いつもんかな…? 笑
夜もはやく寝て、朝もギリギリまで寝て、
必ず夕方に 「昼寝」も するようにしました。
とにかくスキをみては寝ていた気がします。
これが 必要でした。
たぶん、いい結果をもたらしたと思います。
とりあえず乗り切って、おなかはパンパン。
いよいよ採卵です~ (/・ω・)/