30代後半(アラフォー)不妊治療ブログ

現在37歳。多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)、慢性子宮内膜炎。お金なくて、バイトしながら ギリギリでで治療しています。

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【不妊治療ブログ】体外受精①-2『卵巣刺激』 毎日 注射通院しました。

 

 

こんにちは。

不妊治療がんばり中の、30代後半の 新米主婦のブログです。

体外受精に向けて、卵を育てます!!

毎日「注射」通院しました。

 

 目次

 

 

 

『アンタゴニスト法』のスケジュール。

前回、

「流血中の内診がない『初診』」をしてきました。

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それから、毎日 通院。

 

「卵巣の状態を見ながら お薬を替える」ということで、

最終、以下のような日程でした。

 

D3~5       :hMG注射

D5~8       :FSH注射

D8~11     :FSH注射+アンタゴニスト注射 

D9から 毎朝 超音波検査。

D11朝『採卵日』決定。)

D11(21時):hCG注射

D12          :お休み…

D13( 8時) :採卵(hCG注射から約35時間後)

 

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(注)人によって、また先生によって、お薬もスケジュールも大きく変わります。私は多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)のため刺激は少なめです。が、先生によってはもっと刺激を少なくするそうですし、排卵促進にHCGは使わず、アゴニストを使う人も多いです。

 

 

 

毎日通院時間はバラバラ。

「1日1回」ならいいみたい。

 

 採卵直前は、こまかく時間指定されました。f:id:buuuyan:20210123185503j:plain

『「hCG注射から 36時間までは絶対に排卵しない」から、そのギリギリの35.5時間で採卵する』ということらしいです。

ほほー、

 

 

 

 

費用。

『アンタゴニスト法』の卵巣刺激。

上記スケジュールで、合計 約12万円。

〇hMG注射(フェリング150単位×2) 5500円

〇FSH注射(ゴナールF150単位) 7500円

〇アンタゴニスト注射(ガレニスト皮下注0.25) 8150円

 

 

 

副作用。

「HMGフェリング」を 注射しているときは、ちょっと しんどかった。

朝 起きると気持ち悪くて、落ち着くまで 時間がかかりました。

仕事いけないかと ヒヤッとするくらい。

頭痛もひどく、夜何度も起きるくらい。(片頭痛かな…) 

 

「HMGフェリング」が「ゴナールF」に変わってからは、しんどさが 減った気が します。

 

身体が 薬に 慣れてきたのかな?

睡眠を しっかりとるようになったからかな?

 

結局のところ、副作用って よくわかりません… 笑

 

 

 

睡眠を増やしました。

 

毎日の バイトと 病院 で、夜まで 体力が 持ちません。

晩ご飯の 片付けしながら、なにやってるか わかんなくなってきます。

 

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ん?

いつもんかな…? 笑

 

夜もはやく寝て、朝もギリギリまで寝て、

必ず夕方に 「昼寝」も するようにしました。

 

とにかくスキをみては寝ていた気がします。

 

これが 必要でした。

たぶん、いい結果をもたらしたと思います。 

 

 

 

とりあえず乗り切って、おなかはパンパン。

いよいよ採卵です~ (/・ω・)/

 

 

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