こんにちは。
不妊治療がんばり中の、30代後半の 新米主婦のブログです。
ちょっと振り返り。
体外受精に向けて、毎日『注射』を頑張っていた中で、、
しんどいし、不安だし、ていう 情けない話。
目次
しんどい１日。
振り返って、「採卵日」が決まった日。
夜に再度、注射(hCG注射)に 通院が 必要になりました。
ちょうど その日の夜は 旦那様の クラブ活動の日。
我が家には 車が１台しか ないので 夫婦で 協力しないと いけません。
が、なぜか、この日は 必要以上に 忙しかった。
①③④は 必要なのです。
前もって わかっていたのです。
が、②と⑤は 必要ない 予定だったのです。
旦那サマは 自力で帰ってくる予定だったのです。
なのに、
「迎えに来てくれませんか？」(by旦那サマ)
て連絡があって、迎えにいきました。
モヤモヤ。
１日を終えて、モヤモヤ…
「採卵」の日の話を聞いて ビビっていたので、なおさら モヤモヤ…
なぜに、毎日 注射で ヘロヘロの私が、旦那サマの 「遊びの送迎」まで しなきゃいけないのだ？？
「生死をかけた病気の人からしたら、こんなの たいしたことないじゃないか！」
「出産の恐怖を考えたら、これくらい 平気でなくて どうする！」
っていう 気持ちが あったため、我慢します。
が、そんなに 人間できてません。
特に しんどい時って、冷静じゃない。
ということで、めいっぱい 冷静に 考えました。
「分けて」 考えました。
そして出た 結論。
まず寝る！！
寝て、身体を休めて、冷静な脳ミソで 考えよう。
結果。
で、寝ようとすると…
、、、、、
あまりに しつこく聞いてくるので、結局、話してしまいました。
なんだよ、このやろー。
こういうときだけ。
「採卵の日は仕事休む！送迎する！！」
って 言いだしました。
タクシーのつもり だったのに。
ほらみろ、
『不満』を 伝えたかったのに、『不安』の部分だけ 伝わってる…。
冷静じゃないと、こうなるんだ。
「これくらいのこと」を 一人で乗り切れないなんて、
情けないというか、悔しいというか、、
めっちゃ みじめな気持ちになりました。
命をかけて闘病してる人も いるんですよ？
これくらいのことで ビビってて、出産なんて できるのでしょうか…？？
元気な時なら、きっとサラッと流せたと思う。
くやしぃ…。
「不安に 気が付かなくて、ごめん…」
って とっても 悲しそうに 話してくれました。
とっても 優しい旦那サマ。
きっと 明後日くらいには、忘れています。
また 適当な 扱いに 戻ると思われます。
そうゆう人。
そういう ノウテンキなところに、惹かれて ついてきました。
親のせいかな？
『夫婦 ＝ 交わらない関係』だと思って育ってきたので、
とても 不思議な 感じがする日々です。
