アラフォー30代後半 妊活(不妊治療)がんばる 新米主婦 の ブログ

35歳で結婚。36歳で妊活はじめました。現在37歳。多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)だそうです。

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《不妊治療》『卵巣過剰刺激症候群(OHSS)』とは?なりやすい人?症状と診断基準と予防。

 

 

こんにちは。

不妊治療がんばり中の、30代後半の 新米主婦のブログです。

体外受精の『卵巣刺激』をすると、よく出てくる『卵巣過剰刺激症候群(OHSS)』とは?

改めて、再確認します!(゚Д゚)ノ

 

 目次

 

 

今回参照したのは、厚生労働省の資料です。

(参照:https://www.mhlw.go.jp/topics/2006/11/dl/tp1122-1r01.pdf)

 

 

『卵巣過剰刺激症候群(OHSS)』とは?

『卵巣刺激』により 卵巣が 腫れて大きくなり、体に起こる 様々な異常のこと。

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『卵巣刺激』により「FSH」がたくさん体に入ると、卵胞が たくさんでき、卵巣が 腫れあがります。卵巣が 腫れあがると、お腹や胸に 水が たまるなどの症状が 起こります。その状態を『卵巣過剰症候群(OHSS)』と言うそうです。

軽度の場合も ありますが、重症化すると、腎不全や 血栓症など 合併症に繋がることが あるそうです。

 

 

どれくらい 腫れるの?

通常  :2~3cm。

軽症 :6cm以上

中等症:8cm以上

重症 :12cm以上

※腫れだけでは 判断されません!

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基本、『卵巣刺激』により卵巣は 腫れるものなので、少しの卵巣の腫れなら たいした問題とはならないそうです。ほかにも、腹水や血液の異常も加味して、OHSSと診断されます。

 

 

いつ 起こるの?

hCG 製剤を 投与後に 起こりやすい。

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私が実際に『卵巣刺激』を経験して、先生から 注意が必要だと言われた期間は、hCG注射から 5~6日後でした。

 

 

どういう人が 危険なの?

・若い人。

・やせ型。

・多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の人。

・刺激の反応が 良い人。など

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)についてはコチラ ⇒[多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)]

他、過去にOHSSの既往がある人や、多胎妊娠の既往がある人も 注意が必要だそうです。特に注意が必要なのは、妊娠したとき! 危険度はグッとあがるそうです!!

 

 

 

どれくらいの頻度で 起こるの?

発症率:約5% 。

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『排卵誘発』治療をしている人の 5%程度に 発現するそうです。『排卵誘発』にも いろいろ ありますが、やはり「多数の卵を得る」ことを目的として行っている場合は、さらに 発生頻度が上がるそうです。

 

稀な例として、妊娠中に自然発症することも あるそうですよ!稀だそうですが。

 

 

初期症状は?

・おなかが 張る。

・おなかが 痛い。

・吐き気がする。

・急に 体重が増えた。

・尿量が 少なくなる。など

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やっぱり 早期発見が大切!上記のような症状が 一般的だそうです。

 

 

予防は?

「FSH」投与量を 最小限に抑える。

「アンタゴニスト法」を利用する。

「hCG」の利用を 制限する。

・妊娠を避ける為に、新鮮胚移植を避ける。

・採卵後に、注射や薬でホルモンを抑える。など

 

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●「FSH」投与量を 最小限に抑える。

基本として、「FSH」の投与量は 最小限に抑えるのが 良いようです。卵胞の発育を確認しながら、調整するんですね。

●「アンタゴニスト法」を利用する。

「アンタゴニスト法」は、たくさんの卵胞を得る卵巣刺激法の中で、いちばん卵巣の負担が少ないので、推奨されています。

●「hCG」の利用を 制限する。

採卵前の「hCG製剤」が、OHSS発症の引き金になる例が多いそうで、「hCG製剤」の量を減らしたり、代わりに「GnRHアンタゴニスト製剤」を利用を推奨する先生もいるようです。

●妊娠を避ける為に、新鮮胚移植を避ける。

妊娠すると OHSSリスクは上がるため、すぐに妊娠させないために「新鮮胚移植」を避け、『全胚凍結』を選択するのがよいそうです。卵巣を休めて、コンディションを整えて「凍結胚移植」をしましょう!私も そうします♪

●採卵後に、注射や薬でホルモンを抑える。など

これは 厚生労働省の資料には 書かれていなかったのですが… 

私が通っている病院では、採卵後に、注射や 内服薬で 予防を行ってくれました。

詳しくはこちらへ。⇒『OHSSの予防』

 

 

 

 

私はけっこうリスクが高い人なので、注意が必要でした!

過去、腹痛で苦しんだこともありました…。

考慮してくださった先生に 感謝です。。(人''▽`) 

(上記すべての予防を実施したわけではありません。⇒『OHSSの予防』

 

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 (※私に医学的知識はありません。だいたいの概要をつかむために調べてまとめているので、若干のニュアンスの違いはご了承ください。ただ、大きな勘違いなどありましたら、ぜひご連絡ください!)