こんにちは。不妊治療がんばり中の、30代後半の新米主婦のブログです。
『移植』前の『予行演習』に行ってきました!
目次
『予行演習』ってなに!?
『予行演習』って名前にビックリしました。
「『採卵』のときにやってよ!怖かったよ!」って思ってしまいましたが、それは患者の気持ち。。
ここでの『予行演習』は、患者のためではなく、先生が 『移植』をスムーズに行うための「事前確認」のようなものだそうです。
確認することは、以下。
・子宮の「大きさ」や「向き」(前屈か後屈かetc)。
・カテーテルの選定、挿入方向の確認など。
なるほど、とっても重要な確認ですね!
いざ、当日。
体感としては、普段の『超音波検査』と ほぼ同じでした。
『超音波検査』の台に乗り、『超音波検査』で なにかを計測していました。
たぶん、移植までの距離を測ったのかな?(6.9㎜×14.2㎜でした。)
次に、膣から 恐らくカテーテルを挿入したのだと思います。
今までにない感覚だったので。
時間としては、あっという間。
先生しゃべりながらだし、そこまでツライ不快感もなく、終わりました。
(注)翌月の『予行演習』は、クッソ痛かったです!(''Д'')⇒[コチラ]
先生、、、。
診察台にやってきた先生。
いつものように カーテンをピラっとめくって 顔を出して、声をかけてくださった。
先生「〇〇さん こんにちはー。じゃ、見ていくからねー。」
カーテン越しに消えた先生。
先生「、、、、」
ん?
先生「あれ?今日なんだったっけ、、?」
え( ゚Д゚)
知らねーよ!(心の声。)
私が答えるべきなのか?と考えていたら、
先生は ブツブツしゃべりながら、いったん診察台から離れました。
カルテを見に行ったようでした。
長い間、股を開いた状態で待たされました…。(T_T)
「診察台に乗っても 気弱にはならないぞ!」って気合を入れてきたのに、気弱になりそうでした…。むぅ。
相変わらず、変な先生だ。。