30代後半(アラフォー)不妊治療ブログ

現在37歳。多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)、慢性子宮内膜炎。お金なくて、バイトしながら ギリギリでで治療しています。

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【不妊治療ブログ】体外受精①-9 『移植』の日。

 

 

こんにちは。不妊治療がんばり中の、30代後半の新米主婦のブログです。

いよいよ、『移植』の日です。。

 

 目次

 

 

 

 

旦那サマ「月曜日、代休で休みになったよー」

 

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数日後に、気が付きました。

なんと、移植日に合わせて 休んでくれていました。

 

休まなくていい と言っていたのに。

気が付かない嫁で ごめんねー…。^^;

 

 

いざ、移植。 

旦那サマに送ってもらって、朝8時30分に病院着。

服装は 採卵のときとは違い、着ていった服のままでよかったです。

採卵の時と同じ部屋に入りました。

下半身ぜんぶ脱いで採卵の時と同じ台に 上がりました。

 

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まず膣内を 洗浄

今度は 洗浄が短時間で、ちょっと安心しました。

 

次に、隣の部屋から、培養士さんが 卵を持ってきたようです。

先生と培養士さんが 近くに寄って、しばらくして、培養士さんが言いました。

「あ、、落ちました、、。」

 

え!?

卵 落ちたの!?( ゚Д゚)

 

とびっくりしましたが、たぶん、カテーテルに入ったとか、そういう意味かな?

びっくりしました。笑

 

培養士さんは、隣の部屋に戻って しばらくして、「大丈夫です、ありません。」と言っていたので、たぶん「卵がこっちには残ってないよ。ちゃんとカテーテルに移ってるよ。」っていう意味かな?

 

数分ほどでしょうか、先生が作業をして、終了でした。

痛みも 全くなかったです。

意識があるので、緊張 と 恥ずかしさ の対処に 困っただけでした。

 

 

最後に先生が、お腹の上に パッと手を置いて、

先生「うまくいくといいね。」

と言ってくれました。

ドクターエックスの大門道子みたいな感じです。

 

こういうの、複雑ですね。

まだ 台の上で 股開いたままだし。

嬉しい気持ちと、恥ずかしい気持ちと…。

 

でも、嬉しい気持ちとして 保管したいと思います。

 

 

ベッドで 安静。

先生が退室してから、看護師さんの誘導のもと、自分で立って パンツ履いて、歩いてベッドへ。

ここまで、病院に到着してから30分たっていません。あっという間。

 

その後は ベッドで安静に、とのことでした。

ただただ ベッドで 寝ないで 横になってるって、なんだか 疲れました…。

『移植後は 2時間の安静』とのことでしたが、いらないんじゃないか??

次は、もう少し早く終わっていいか聞いてみよう。

 

あ、そういえば「持ち物欄」にパンツ・ナプキンが書いてありましたが、いらなかったな。

せっかく 新しいパンツ新調したのにぃ…。

 

すべて終えて、お会計は 約10万円

 

 

せっかくなので お墓参り。

旦那サマに迎えに来てもらって 帰宅しました。

迎えに来てくれた旦那サマは、少し緊張していて おもしろかったです。

私は 採卵の時のが しんどかったので、ちょっと変な空気。

 

せっかく旦那サマお休みなので、高速に乗って、お墓参りに行きました。

おじいちゃんの命日に 帰れなかったから。

おじいちゃんと 旦那サマ、一緒にお酒飲んでほしかったなぁ。。

 

昔 偶然みつけた、山の中の桜を見に行ってみました。

山の中なのに、すごいたくさんの桜で、めーっちゃキレイなんです。

でも まだ早かったです。ぜんぶ蕾。

ざんねん。

 

人生初の移植ですが、全く安静にする気がなく、いっぱい歩いちゃいました。^^;

気持ちは リフレッシュ。

こっちのが大事。。

 

 

 

 

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