こんにちは。不妊治療がんばり中の、30代後半の主婦のブログです。
題名を変えてみました。
なんでかって、そろそろ「新米」主婦なんて言えない 年数が経っていたから…。苦笑
目次
吐きました。
前周期、「エストラーナテープ」の貼る枚数を間違えて、すべておじゃんにしてしまいました。
思い出してもゾッとします。
が、気を改めて。
リセットさせるためにと、「プラノバール」が処方されました。
今までリセットのためには、「ルトワール」が処方されていました。
今回は「エストラーナテープ」を貼っていたから、かな?
ということで、夜に1錠服用。
翌朝、、、
気持ち悪い。
朝から嘔吐。
最悪でした、、、
在宅バイトも挑戦しはじめたけど、途中で離脱。
もがくこと数時間。
うぅぅ…。
プラノバールとは。
・卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲストーゲン)を配合した『ピル』の一種。
・避妊薬として利用されることが多い。
・今回は、生理を来させるための服用。(上記ホルモンの量を増やして、服用をやめると、生理が来るという仕組み。)
・副作用;嘔吐や頭痛などなど。
・副作用は出やすいけれど、数日で改善する場合が多い。
過去にも経験があった。
今回 嘔吐を体験して、すぐに思うことがありました。
この感じ…知っている…
調べてみると、なんと。
14年前、2007年。
同じように嘔吐していました。
あのときと、全く同じ体感…。
人間て、すごいですね。
と、なんだか関心。。笑
このときは、生理が来ないことがしんどくて、ピルを服用していました。
数日で慣れて平気になりました。
前兆のある偏頭痛(片頭痛)には禁忌。
お薬情報を調べて行く中で、不安な文言を見つけました。
『慢性頭痛の診療ガイドライン2013』には、「前兆のある片頭痛ではエストロゲンを含有する経口避妊薬は原則禁忌であり、その他の避妊方法が勧められる」また「前兆のない片頭痛では禁忌ではないが投与にあたり慎重な判断を要し、経過観察が必要である」と記載されています。
前兆のある偏頭痛(片頭痛)がある場合、エストロゲン製剤は禁忌なのだそうです。
プラノバールは禁忌です。
てか、エストラーナテープも禁忌ではないか!!( ゚Д゚)
私は 思いっきり、前兆のある偏頭痛(片頭痛)もちです。
閃輝暗点(視界に光が現れ、前が見えなくなる)が出ます。
月に1回程度でしょうか…
ちなみに どうして禁忌かというと、エストロゲン製剤は血栓ができやすいため、脳梗塞のリスクが高まるそうです。
タバコ吸ってたらもっと危険だそうです。
前兆があろうとなかろうと、偏頭痛もちの人は注意が必要だそうですよ。
みんな知ってるのかな??
不妊治療をしているなかで、そんなことを言われたことは一度もありませんでした。
お薬の変更。
電話で連絡し相談すると、お薬を変更してくださることに。
即日、病院へ行きました。
今度は、2種類。
・ルトラール
・プレマリン
電話で片頭痛のことも報告しましたが、それについては特に触れられず。
吐き気についての説明だけでした。
「病院で(片頭痛の)診断されたことはありますか?」
「ありません。」
この会話のせいかな?
いちど、ちゃんと頭痛外来を受診して、そちらで相談した方が賢明かな、と思います。
( 頭痛専門の病院へ相談した結果はこちら。⇒コチラ)
にしても、なかなか しんどかった…。
思い出しても、おぇ。
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