こんにちは。不妊治療がんばり中の、30代後半の主婦のブログです。
久しぶりの移植へ向けての周期です。
先日発覚した『慢性子宮内膜炎』と『子宮内フローラ』を整える治療について記録です。
『慢性子宮内膜炎』詳しくは⇒コチラ
『子宮内フローラ』詳しくは⇒コチラ
目次
『慢性子宮内膜炎』と『子宮内フローラ』が発覚した検査は⇒コチラです。
治療する周期で移植に挑戦できる!
一番気になっていたこと。
治療して、子宮内の状態が完璧になるのを確認するまで移植できないのか??
これについては事前に確認していました。
看護士さん「治療しながら、移植にすすめますよ。」
治療のためにお薬を飲みながら、同時に『ホルモン補充周期』で子宮内膜を育て、そのまま移植にすすめるそうです。
よかった!ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
他の不妊ブログで、子宮内の数値が良くなるのを確認するまで移植しない病院もあるようでした。
でも私が通う病院はOKと。嬉しい。
でもちょっと複雑。
不妊ブログを読んでいると、お薬を服用しても子宮内の数値が改善しないという人がいました。その方は何度もお薬を変更し、数値が良くなるまで移植は延期されています。
私は今回服用するお薬で、ほんとに慢性子宮内膜炎は完治し、子宮内フローラが整うのか?はわからないのです。
、、、、。
考えてもしょうがない。
進むぞ。
『慢性子宮内膜炎』の治療の流れ
生理が来たら、生理初日から
①抗生物質で慢性子宮内膜炎の原因菌を退治。
お薬名『アモキシリン』。
1日3回を7日間。
抗生物質が終わったら、
②膣剤でラクトバチルス菌を直接補充。
お薬名『インバグ』。
1日1回を7日間。
これと同時に『ホルモン補充周期』で子宮内膜を育てるので、
エストラーナテープとルティナスと併用です。
ややこしい…(- -;)
抗生物質『アモキシリン』
慢性子宮内膜炎の原因菌を退治するための抗生物質です。
『アモキシリン』
・内服薬カプセル
・1回1カプセル×3回/日
・生理初日から7日間。
抗生物質だし、そんな特に感じる副作用もなかったです。
私はエストラーナテープの副作用がきついので、紛れているだけかも?笑
『インバグ』
ラクトバチルス菌を膣に直接補充するお薬です。
『インバグ』
・直接膣に入れる膣剤(カプセル)
・1回1カプセル×1回/日
・抗生物質終了後から7日間
・冷蔵保存
ヨーロッパの方のお薬だそうで、説明書も英語ではなく、全く読めなかったです。
これがかなり困りもの!
同じ膣剤でも、ルティナスはアプリケーターといって、挿入する専用の器具がありました。⇒ルティナス
でもインバグは指で入れるタイプ!
説明書わからない!!
先生に聞いてもちゃんと教えてくれない!
( ゚Д゚)
どうやって入れるのだ…
検索をしてみたけど、
「痛くてジェルを使った」
「指の第3関節まで入れるらしい」
「旦那に入れてもらった」
これくらいしか情報が見つけられず…。
とりあえず中指で、第2関節くらいまで、押し込みました。
やればできる。
できるけどさ。
テンション下がるわー。。(ーー;)
今度ちゃんと、私なりの入れ方をまとめようと思います。
同時に『ホルモン補充周期』として子宮内膜も育てています。
毎日薬づけ。
やだやだ。
がんばるぞぉ。。