こんにちは。
不妊治療がんばり中の、30代後半主婦のブログです。
いよいよ、保険適用が決まりましたね!
でも、
保険適用によって
今までの助成金はどうなるの?
助成金の上限回数6回をフルに活用してもダメだったらやめるゾ!
と思っていた私には重大問題…。
\(゜ロ\)(/ロ゜)/アワアワ
・助成金は完全になくなるの?
・助成金はいつのタイミングでなくなるの?
について調べてまとめました。
保険適用の詳しい内容については別記事で…⇒コチラ
不妊治療のお勉強コーナーこちら
目次
- 保険適用はいつから?
- 保険適用で助成金はどうなるの?
- どのタイミングで助成金は終わるの?(切り替わるの?)
- 助成金・保険適用の上限回数(6回)は引き継ぐの?
- まとめ|助成金は終わるので、治療計画は検討し直しが必要。
保険適用はいつから?
いよいよ始まる保険適用。
いつからでしょうか?
不妊治療の保険適用は、
2022年(令和4年)4月から!
保険適用の開始はもうすぐですね。
2021年(令和3年)1月から[助成金]が上乗せされ、
2022年(令和4年)4月から[保険適用]開始されました。
今まで推考されていたのだとは思いますが、制度が変わるのが早くて驚きます。( ゚0 ゚)
保険適用で助成金はどうなるの?
保険適用されると、今までの助成金はどうなるのでしょうか?
保険適用と同時(2022年(令和4年)4月)に、
助成金は終了の予定!
保険適用が開始されると同時に、助成金は終了するようです。
とはいっても、保険適用される治療はすべてを網羅しているわけではありません。
稀な治療などは対象外。
「レアな治療専用の助成金を作るべきでは?」という意見もあるようですよ。
最終決定はまだのようです。
どのタイミングで助成金は終わるの?(切り替わるの?)
で、次の疑問。
年度をまたいで治療をした場合はどうなるのでしょうか?
助成金の対象なの?
保険適用なの?
2022年(令和4年)3月31日までに開始した治療は助成金の対象。
2022年(令和4年)3月31日以降に開始した治療は保険適用。
助成金制度は2022年(令和4年)4月から終了するものの、それより前に開始した治療は助成金の対象となるよう経過措置が取られるそうですよ。
明確でわかりやすいですね。^^
でもでも?はて?
じゃあ上限回数はどうなるの?
助成金・保険適用の上限回数(6回)は引き継ぐの?
助成金も保険適用も、上限回数を6回と設定しています。
これは引き継ぐのでしょうか?
答えは…。。
わかりませんでした。(@_@。
例えば私の場合。
助成金をすでに4回受け取っています。
たぶん2022年(令和4年)4月より前にあと1回か2回使います。
いざ保険適用が開始されたら、私は保険適用6回使えるの??
それとも助成金の残り回数の1回だけ?
これについては、残念ながら調べても答えがわかりませんでした。
『生殖医療ガイドライン2021』が公開されているそうですが、会員様だけしか閲覧できないようです。
次の助成金申請に行くときに、聞いてみようと思います!^^
知ってる人がいたら教えてください。。m(__)m
まとめ|助成金は終わるので、治療計画は検討し直しが必要。
2022年(令和4年)3月と4月の境で、保険適用が開始され、助成金は終了するんですね。
保険適用と助成金、どちらが得なのかは治療の内容によるって異なると思います。
私は採卵をしなければ、どちらでも大きな差はありません。
でも助成金の上限回数6回が終了したら終わろうと検討していたので、予定が狂ってしまいます。
助成金と保険適用の上限回数は引き継がないと言われたら、私たちはまた6回挑戦するのでしょうか?
えぇ、、、。。。
考えたくないなぁ。。
価格:796円 |
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(※私に医学的知識はありません。だいたいの概要をつかむために調べてまとめているので、若干のニュアンスの違いはご了承ください。ただ、大きな勘違いなどありましたら、ぜひご連絡ください!)
参考にさせていただいたサイト
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211215/k10013389391000.html