こんにちは。
不妊治療がんばり中の、30代後半の 新米主婦のブログです。
『胚盤胞』の評価を勉強しましたが…
なんと!びっくりな話を 見つけてしまいました。
目次
有名な話?
『胚盤胞』の『着床前診断』で、染色体を調べると 性別がわかるというのは、有名な話ですよね。(日本では 性別の診断は禁止されています。)でもこの「胚盤胞の成長スピード」の話も、以前から報告されている 有名な話のようです。2011年頃のサイトには、もう紹介されていました。びっくりです…。牛やマウスなど他の哺乳動物でも 同じ傾向が 認められているそうで、現実味が高そうですね。私は知らなくて、びっくりしましたー。( ゚ ゚)
早いと男の子?
◎発育の早い胚盤胞… 男の子の割合が 高い。
◎発育の遅い胚盤胞… 女の子の割合が 高い。
発育が早い胚盤胞は 男の子の割合が高く、発育が遅い胚盤胞は 女の子の割合が高いそうなんです。
ちなみに、『受精』したときに『染色体』は決まっています。てことは、『受精』したときには「性別」も決まっているはずです。なので、「成長スピードが早い胚が 男の子になりやすい」のではなく、「男の子の胚は、成長スピードが 早い傾向がある」ということですね。^^
どのくらいの割合?
◎グレード5,6と成長の早い胚
男:女= 約7:3
◎グレード3以下の成長が遅い胚
男:女= 約4:6
男の子になる胚は成長スピードが早く、グレード5・6の胚盤胞に到達する時間が 約2.6倍も速いそうなんです。けっこう、顕著な差ですね。( ゚Д゚)
成長が早いって、どれくらい?
グレード5になるまで、
・5.5日以内。 ⇒男の子である可能性が高い。
・5.5日~6日。⇒女の子である可能性が高い。
(この日数は、私の解読なので、間違いだったらごめんなさい!)
絶対では ないです!
上記の確立を見てもわかるように、割合が高いだけで、絶対では ないです。統計を取って、その傾向がみられなかった という病院もありました。「参考に」くらいが いいですね。^^
それでも、びっくりしました…。
私は 胚盤胞を たくさん凍結しているので、選ぶことが 可能と思われます。
移植は 来月の予定です。
旦那サマに報告したら、「え?」「で?」「で??」と、めっちゃ興奮していました。
わ、知ってしまった以上、どうしましょ…
選ぶなんて おこがましいすぎでしょ…
や、でも、旦那サマの希望は叶えてあげたいような…
先生に聞く?
次の通院まであと数日…
あ、どーしよ、、緊張してきました… 笑
参考にさせていただいたサイト
https://phoenix-art.jp/news_191
https://ameblo.jp/kazutom/entry-10987819223.html
https://ameblo.jp/matsubooon/entry-11479927362.html
https://www.towako-nakamura.com/clinic/column/?id=34
(※私に医学的知識はありません。だいたいの概要をつかむために調べてまとめているので、若干のニュアンスの違いはご了承ください。ただ、大きな勘違いなどありましたら、ぜひご連絡ください!)