こんにちは。不妊治療がんばり中の、30代後半の新米主婦のブログです。
次の移植に向けて病院へ行ったのですが、その話より、先に検査の話です!
目次
慢性子宮内膜炎の検査は できますか?
いつも診察後に 先生はいないので、看護師さんに聞きました。
「慢性子宮内膜炎の検査って、こちらで受けれるのでしょうか…?」
そしたら、先生を呼んできてくれました。
10分後に現れた先生。
大きな声で一言。
先生「したい?」
、、、?( ゚ー ゚)
先生「うん、しよっか。」
、、、!!!??( ゚Д゚)
先生側から いままで検査の話とかなかったので、先生を不機嫌にさせるかもしれない(被害妄想)という緊張の上で聞いていました。
なので、「したい?」と聞かれたことで 私の脳みそは びっくり。
さらに検査する方向で話がどんどん進み、焦る。
検査の説明難しくてわかんなくて、困惑。
もう、パニックでした。笑
どうやら、着床しない原因で有名な、慢性子宮内膜炎・ラクトバチルス・着床の窓についてを、同時に検査できる方法があるそうなんです。
その名も『Endome TRIO検査』。
Endome TRIO検査。
『Endome TRIO検査』
・EMMA検査 …ラクトバチルスの検査
・ALICE検査…子宮内膜炎の検査
・ERA検査 …着床の窓の検査
ちゃんと、家に帰って勉強しなおしました!
『Endome TRIO検査』の読み方は、「エンドメトリオ検査」のようです。
上記の3つの検査を 同時に行ってくれるそうなんです。
上記3つは、着床しない原因と言われている代表的な事例です。⇒[着床しないのはなぜ?]
もともとは別々の検査だったのが、最近は 同時に行うことができるようになったそうで、効率的&経済的ということで、けっこうあちこちの病院で推奨されているようです。
ただ、保険適用外はもちろん、助成金も対象外。
費用は約15万円弱。
『ホルモン補充周期』で子宮内膜を育てて、「移植するであろう日」に子宮内膜の組織を検査のために取ります。
(ホルモン補充周期じゃなくてもできるそうなのですが、また詳しくはまとめます)
その時には 移植はできないので、移植は1回飛ばすことになります。
お話の末、
私は今回は『自然周期』で子宮内膜を育てている最中なので、このまま移植をすることになりました。
で、今回も ダメだった場合、次の周期を『ホルモン補充周期』で子宮内膜を育て、検査をします。
うん、「3回着床しなかったら検査」という形。
ちょうど良かったと思います。^^
ありがたや~
妊娠検査薬の反応について。
検査の話の動揺が残ったまま、勇気を振り絞って聞きました。
緊張していたようで、かなり早口になってしまいました。
「検査薬、33日頃に、うっすらですが 確実に反応が出ていたのですが、、そういうことってあるんでしょうか??」
先生 少し不思議そうな顔をしたあと、
先生「うん、、、惜しかったね。って感じだね。」
それだけでした。
なんだか恥ずかしくなって、動揺して、間を埋めるように 無駄に しゃべっちゃいました。早口で。
録音聞きなおして、恥ずかしくてしょうがない…。
とりあえず、「化学流産」とかの話はなく、治療方針の検討などもなく、なにも、なく、、。
なにも、ない。。
心持ち。
この病院(先生かな?)、説明少なすぎて、振り回されてる感すごい気がします。
相性もあるでしょうね。
そういえば先日も、お薬を取りに来たら、受付でこう言われました。
受付の人「今回も、自然周期でいいですか?」
びっくりしました。
そんなの、ここ(受付)で聞かれること?
私が 自分で、ひとりで、決めること??
てかすでに、生理から5日過ぎてるから今更『ホルモン補充周期』はできなくない??
もう、焦ることが多すぎる。
メンタルちっちゃい私には、
こういうのが、
めっちゃしんどい、、、(@_@。
とても勉強になった本。
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