30代後半(アラフォー)不妊治療ブログ

現在37歳。多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)、慢性子宮内膜炎。お金なくて、バイトしながら ギリギリでで治療しています。

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【不妊治療ブログ】着床不全・不育症の検査①

 

 

こんにちは。不妊治療がんばり中の、30代後半の新米主婦のブログです。

3回目の『移植』もダメだったので、一度検査をします!

 

 目次

 

 

 

病院へ。

次は、ホルモン補充周期で子宮内膜を育て、移植はせずに 検査をする予定でした。

移植の時、先生は

「2週間たっても生理が来なかったら、病院来てね。」

としか言いいません。

看護士さんに 生理が来た時のことを確認して、

「生理から5日以内に、とのことですよ。」

と 返答いただいていました。

 

でも、ホルモン補充周期なのに?

勇気を振り絞って、病院へ電話しました。

受付の人が困って、話をして、最終、当日中に病院へ行くことになりました。

 

なんか、こんなのばっかり。

私の頭が 悪いから?

ちゃんと聞いていないのかな?

 

今は 自分のメンタルに自信がないので、脳の回路にも自信がありません。(ずっとかもしれません。)

 

ちゃんとひとつづつ確認して、自分の頭でしっかり考えて、再度確認しながら 行動しないといけない。と、再確認…。(ー ー;)

 

 

検査が増えました。

今日はめずらしく、先生が カルテを見直していました。

 

先生「3回ダメだったんだね、ちょっと、不育症とかの検査もしようね。」

 

今週期は 『免疫で卵を はじいていないか』と『血液の凝固因子(不育症)』を検査をする。

翌周期は『Endome TRIO検査』をする。

 

そんな急に、、、

という私の不満が 顔に出ていたのでしょうか。

 

先生「2周期も空いて つらいけど、 いい胚3つも使っちゃったからね。」

 

はい。

2周期も空くのは、なかなかツライ…。

気持ちばかりが 焦ります。

 

 

検査は採血。

今週期の 『免疫で卵を はじいていないか』と『血液の凝固因子(不育症)』の検査。

午前中でないといけないそうで、翌々日の午前中に再度通院しました。

採血6本でした。

 

看護士さんがカルテを見ながら、

「あれ?この検査は?絶対いりますよね?」

と、その日の先生(いつもの先生ではなく、臨時の先生)に聞いて、カルテに追加をしていました。

 

えぇ、なにそれ!?だいじょうぶ??( ゚Д゚))

 

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検査ですることは、採血だけだそうです。

結果を2週間後に聞きに行きます。

 

あれ?

じゃぁ、翌周期の「Endome TRIO検査」と分ける理由はなに??

1周期でまとめてできたんじゃないの…?

 

でも今更 聞いても どうしようもない、と聞かなかったです。

いまモヤモヤしています。

聞くべきでした。

反省…。

 

 

気が付いたこと。

今更なんですけど、気が付きました。

いつも診てくださる先生、

治療の内容とか難しい話は 小さな声で片言で話されます。

「大丈夫だからね」「ちょっと大変だけど、頑張ろうね」とか  励ましの言葉は、目を見て はっきりと話してくれます。

 

たぶん、難しいことを言って不安にさせるより、励まして前向きに治療に向き合ってほしいという先生の優しさなんでしょうね。

 

でも、私は 納得して安心するタイプ。

 

そっか、だから、いつも不安なのか…。

 

 

この病院で出産した人は、みんな、「先生やさしいよね」って言うんです。

「そうだね」って言いつつ、私はちょっと「?」でした。

 

1年半通院して、やっと気が付きました。

ひとつ、成長。

 

先生困らせるかもしれないけど、しっかり聞いていこうと思います!

 

でも自分で勉強することも大事。

まずは、今から何を検査するのか、調べるぞー。

 

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