こんにちは。不妊治療がんばり中の、30代後半の主婦のブログです。
さて。
今回は6回目の移植です。
目次
とうとう
とうとう来ました。
移植6回目です。
『助成金』が使える最後の6回目。
私にとってのラストチャンス。
なのに、移植まではいっぱい遊んで寝不足でした。
ストレスフリーってことで。笑
偏頭痛
ただ、叔母たちが帰った後。
一気にしんどくなりました。
夜にあくびが出るなぁと思ってたんです。
その夜に、エストラーナテープを8枚から4枚に半減。
翌日ダウン。
はじめは原因がわかってなかったのですが。
偏頭痛ですね。
以下のことが一気に重なったと思われます。
・季節の変わり目の激しい温度変化
・晴天続きでまぶしすぎる日差し
・エストロゲンの変動
・寝不足(妊活中にしては少ない、くらい。)
エストロゲンの増減は片頭痛に大きな影響があるとされてます。
『引き金』になりましたね。
あまりにしんどくて、鎮痛剤(イブプロフェン製剤)利用。
1日1~2回を数日続けています。
なんと、
『移植日』にも服用。その後も服用。
人に言えない……。苦笑
もちろん、何も考えていないわけではなくて。
・移植後すぐに母体と繋がるわけじゃないから、まだ問題ないんです。
(⇒『妊活中の鎮痛剤』)
・女性ホルモンは脳が支配してます。脳は鎮めてあげないと。
・さらにイブプロフェンには炎症を鎮める効果があります。
「慢性子宮内膜炎」が落ち着くかもしれませんよ?
(※私の推測です。)
ということで、服用を続けています。
今回は過去最高くらいにキツクて、、、
鎮痛剤なしでは生活できません。
いつまで頭痛が続くのか、、
いつまで服用続けるか、、、
ドキドキ、、、
移植
移植はスムーズに進みました。
出産が重なったのかな?
待ち時間は長く、先生の作業はザツ。笑
痛くなかったから、いいんですけどね。はい。
あと、培養士さんが女性でした。
いつも同じ男性なのに。
なぜか、嬉しかった。
とってもとっても、嬉しかった。。
(いつもの培養士さんが悪いわけじゃない。ゴメンナサイ。)
看護士さんとお話
今回は待ち時間が長く、診察台に上がってからも待たされました。
でも看護士さんがとても優しくて。。
50代くらいかな?
サバサバ話かけてくれて。
看「緊張するよね~何回目?」
「そっかそっか、がんばってるんね」
診察台の上でしたが、笑ってお話できました。
感謝です。。
さらに、聞けました。
私「ここで何度も挑戦する人、いるんですか?」
ずっと聞きたかったんです。
私が本気で挑戦するなら、ぜったい転院するから。
(本気じゃないんかいっ)
そしたら、いろいろ教えてくれました。
・この病院で何度も移植される方いる
・他の病院から来る人も、他の病院へ移る人も、他へ移ったけど戻る人も
・院長は〇〇クリニックの先生とは正反対
・「大丈夫だから」の院長の言葉に安心する人と、「なにが大丈夫なんだ」って不安になる人も
もう、最後の「大丈夫だから」が笑えました。
わかるぅ~~笑笑
私は完全後者。
「なにが大丈夫だよ」
笑笑
培養士さんが慣れてないヒトだからでしょうか?
めっちゃ明るかったです。
すごく、イヤ、、、