こんにちは。不妊治療がんばり中の30代後半の新米主婦です。
私が はじめて産婦人科を受診したのは、高校生のとき。
まだ性交渉も知らない(むしろ無知のタイプ) 状態で、はじめて あの診察台に乗ったときの気持ちは忘れません。笑
大人になって、不妊検査で久しぶりに産婦人科にいくとき。はて。
あのときのように仰天しなくていいように、心構えが必要だ!
とゆうことで、「はじめて」と「久しぶり」の時ように、まとめておきます。
(個人的見解です。(^^ゞ)
目次
不妊治療の基本『超音波検査』
不妊治療を受けるうえで、必ず欠かせないのが『超音波検査』。
『エコー検査』とも呼ばれ、内臓を白黒の画像で映し出す検査です。エックス線を利用しないので、被爆の心配がなく、安心です。
子宮の状態を確認したり、子宮壁の厚さを図ったり、卵胞の数を数えたり、します。
『超音波検査』の診察台
こんな感じの診察台です。
受けるときは 下半身すべて 下着まで脱いで、座ります。それだけで、なんか ゾッとしますね。笑
だいたいの病院は バスタオルとかは置いてくれていて、最低限は隠せます。
合図とともに ウィーンと台が 上がりながら、股が 開かれながら、向きがカーテン側に変わります。
身体は ほぼ横になっており、膝が 少し高い状態、股は自動的に開かれます。そのまま 腰から下は、カーテンの向こうになります。
カーテン越しに先生がいる状態です。
先生 見えないから、ドキドキです。
いざ『超音波検査』
器具は 膣から入れます。カーテン越しなので、なにを入れているのかは見えません。
痛みは、そんなにありません。おそらくローションとか つけてくれているのかな? だいじょうぶ。ただ、たまに 先生によって、「雑」なことに 少し腹を立てるくらいです。笑
検査の画像は白黒。私が通う病院は 画面が診察台に乗った患者が見えるように置いてあり、検査しながら リアルタイムで見せてくれます。が、ほとんど 見ても なんにもわかりません。
この検査は「治療」に入ると ほぼ毎回するので、やっと 見慣れてきて、最近は 卵胞の大きさだけは わかるようになりました。
痛み は あるの?
ほとんど痛くないですよ。いつも「これ右ね、これ左ね」と卵胞を見せてくれるのですが、器具が右左に動いているのは 私にはわかりません。不思議です。てことは、痛くないってことですね!
ただ慣れなくて、リキんだりすると ちょっと痛いこともあるとのこと。遠い記憶ですが、高校生の頃は、たしかに痛かった気がする…。
金額は?
超音波検査のみ、だと、保険適用で 2,000円弱です。
スカートでないとダメ?
はじめのうちは、スカートを推奨されました。スカートだと、診察台に座るとき スカートを まくり上げるだけでいいのです。脱いで診察台に座るまでの移動時の 恥ずかしさが 少し、減りますね。
ちなみに私は、はじめの2か月くらいは ずっとスカート。でも 普段スカートを ほぼ はかないので、さらに 慣れて恥ずかしさが減ったこともあり、最近は ずっとズボンです。堂々と 脱いでます。笑
待合室で、他の患者様も ズボンの人たくさん見ますよ。
毛は 剃るの?
デリケートゾーン(股)の毛は 剃らなくてよいそうです。これ、私は真剣に考えました。もともとケアする人はいいですが、私みたいな したことない人にとっては大問題。
いろんな産婦人科のホームページで、「そのままでいいですよ」と書かれています。
でも、足の毛は忘れずに。脱毛とかせず、いまだにカミソリで剃っている私は、油断するとチクチクです。忘れると、なんだか とっても恥ずかしい…
お金のある独身時代に、やっぱり脱毛しとけばよかったなぁ…。
診察台のときって、靴下は…?
これは、考える人少ないかな?笑 私は はじめ悩みました。パンツも脱いでるのに、靴下は履きっぱなし?変じゃない??…て。
でも今は、私は 靴下は履いたままです。どっちでもいんでしょうが。ね。
露出これ以上増やしたくないし、着替えるのに時間かけたくないし、という理由です。反対意見ありましたら、教えてください。笑
以上、不妊治療の基本『超音波検査』のまとめ、でした。
はじめての時の 仰天は忘れません。
いまは慣れちゃって、抵抗なしです。いいのか、悪いのか、、、