こんにちは。
不妊治療がんばり中の、30代後半の 新米主婦のブログです。
目次
自転車の旅。
ワンコが旅立って、もうすぐ2週間です。
まだ2週間…
生活のすべてが「介護」中心だったため、気持ちも時間も すっからかん。
まったく気持ちが埋まらないので、思い切って出かけてみました。
真夏の快晴。
自転車で。
ニトリにいきました。
行き50分。
帰り65分。
我が家は高台にあり、帰りの最後は 急勾配のロング坂。
夜に帰ってきた旦那様に報告したら、相当びっくりしてた。笑
夜に私もびっくり。
日よけ万全でいったんです。
まさか、ここが焼けるとは…
油断してました。。( ゚Д゚)
旦那サマとの会話「子供がいたら」。
ここ2か月前ほどからでしょうか、人工授精に踏み込んだころからかな。
旦那サマと、「もし子供がいたら」の話ができるようになりました。
「子供ができたら、男でも女でも、ぜったい川で泳がせような。」
「子供ができたら、なんのスポーツさせる?」
「子供がおったら、その癖ぜったい直してもらうわー。」
笑って話しています。
おなかに子供もいないのに、こんな話をするのが申し訳なくて。
恥ずかしくて。
自分にもプレッシャーになる気がして。
言えませんでした…。
でも、本当はいっつもそんなことばかり思ってました。
きっかけをくれたのは、ワンコ。
寝たきりの介護は、ほぼ「新生児」と同じでした。
泣いたら 抱っこして あやします。
ごはんは 離乳食のようなものを 哺乳瓶のようなもので食べさせます。
夜は2~3時間おきに 夜鳴きで起こされます。
抱っこして 毎日外をおさんぽします。
おむつ交換して、ときには おしっこかけられて、、。
寝不足で、しんどくて、我慢とかの制御が できなくなりました。
「子育ての練習じゃなぁ」って笑って話してました。
そこからです。
もし妊娠したら、母と おねえちゃん(叔母)が 赤ちゃんの面倒みて、私は ぶーやんの面倒みて、っていう想像までしてました。
「子供ができたら」の話をできるようになってから、とても気持ちが楽になりました。
たったそれだけなのですが、すごく気が楽です。
こないだは、「名前」の話までしてました。
気が早すぎて バカじゃろうって言いながら。笑
運動だいじ。
自転車をこいで、汗だくで、少しやる気が出てきました。
やっぱり運動だいじですね!
きっと明日は 筋肉痛。
ここも 一緒に おさんぽ行ったなぁ、とか、思いながら自転車こぎました。
快晴でよかった。