こんにちは。不妊治療がんばり中の、30代後半の主婦のブログです。
年末年始で1周期空けての、挑戦です。
日常が忙しく、実際の日付よりかなり遅れての更新です。^^;
目次
『ホルモン補充周期』子宮内膜を育てる。
凍結胚移植に向けて、子宮内膜を育てます。
子宮内膜の菌バランスを整えるべく、ラクトバチルス菌のサプリメントも利用します。
<前半>
・『エストラーナテープ』
卵胞ホルモン(エストロゲン)を徐々に増やしていきます。
・『インバグ』
ラクトバチルス菌を膣に入れて子宮内フローラを整えます。
<後半>
・『エストラーナテープ』
卵胞ホルモン(エストロゲン)は少し減らします。
・『ルティナス』
黄体ホルモン(プロゲステロン)を追加します。
抗生剤は、なくなりました。
慢性子宮内膜炎が改善したかどうかの検査はしていません。
14万円もかかりましたしね…。
「たぶん改善してるであろう」前提で進めるようです。
抗生剤がなくなった今回はこんなスケジュール。
D1:テープ2枚
D2:
D3:テープ2枚
D4:
D5:テープ2枚
D6:
D7:テープ4枚・インバグ膣剤
D8: ↓
D9:テープ6枚 ↓
D10: ↓
D11:テープ8枚 ↓
D12: ↓
D13:テープ4枚・ルティナス
D14: ↓
D15:テープ4枚 ↓
D16: ↓
D17:テープ4枚 ↓
D18: ↓
D19:移植日(検査日)
D20:テープ4枚 ↓
↓ ↓
慢性子宮内膜炎・子宮内フローラの治療の記事⇒コチラ
ややこしさが、少しましになりました。
でも、間違えないのかドキドキ。
自分が信用なりません……。(*_*;
前半:卵胞ホルモン(エストロゲン)。
『エストラーナテープ』で卵胞ホルモン(エストロゲン)を補充します。
詳しい説明はコチラ⇒『エストラーナテープ』
今回も、しんどいです。
倦怠感と頭痛。
なんでしょうね。
普段なら高温期の方が体調悪いはずなのに。
私はエストラーナテープを利用する低温気がとにかくしんどいです。
ただひたすらの、我慢です。(ーー;)
途中で『インバグ』でラクトバチルス菌も補充しました。
毎晩指で入れるやつ。
あぁ、やだやだ。。
受診:子宮内膜の確認&予行演習
12日目に受診して、内膜の厚みを確認しました。
子宮内膜、順調に育ってました。
よかったぁ~。。
最近このとき、とっても緊張します。
内膜もし育ってなかったら、しんどい低温気がおじゃん。
それはイヤぁ、、、。。
後半:黄体ホルモン(プロゲステロン)。
順調に後半です。
『エストラーナテープ』に加え、
『ルティナス膣錠』で黄体ホルモン(プロゲステロン)も追加します。
詳しい説明はコチラ⇒『ルティナス膣錠』
今回は前回と時間が変わりました。
移植が朝の8時半予定だったので、
8時半・16時半・24時半。
今回は、時間はあまり守りませんでした。
1番最初の8時半だけは絶対に守るように!と言われていたので、最初だけは守りました。
それからは、前後2時間以内として、のんびりやりました。
水のような大量のおりものは、今回もドバドバ出ます。
前回より少し減ったような?気もします。
慣れただけかな……
ルティナスのおかげで体内に黄体ホルモンが入り、エストロゲン優位ではなくなって、体調は戻りました。
ありがたいことです。。
移植
もう慣れたもので、サラッと移植も終わりました。
今回は看護士さんがいい人でした。^^
移植には慣れていないようでした。
私「持参した薬ここに置きますね。」
私「貴重品入れさえてもらいますね。」
て、私が誘導してました。笑
とっても優しくて、穏やかに過ごさせていただいて感謝です。
ありがとうございました。。
移植しながら、元気な赤ちゃんの泣き声が聞こえてました。
出産と不妊治療、両方されている病院なので。
なんだか不思議な気持ちで。
笑っちゃいました。笑
産まれた赤ちゃん、
元気に育てよぉ~~。。